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2012年12月 2日 (日)

ザ・チーフタンズ Japan Tour 2012 を観に行く

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「The Chieftains 50th Anniversary Japan Tour 2012」を、オリンパスホール八王子に観に行ってきた。今年結成50周年を迎える、アイリッシュ音楽界の世界最高峰のグループだ。今日のステージではゲストに矢野顕子さんを迎え、数曲を一緒に演奏した。矢野顕子さんとは、1999年のアルバムTears of Stoneで共演しており、矢野顕子さんの「ふなまち唄」を、チーフタンズの解釈で「Sake in the Jar」として発表している。ねぶたのリズムと民謡なのだが、彼らの演奏とマッチするのだ。民謡の原型とかいわゆるフォークソングの原型というのは人種を越えて共通のものなのだろうか。今回もその「Sake in the Jar」を演奏した。

コンサートは楽しめた。ステップダンスのダンサーが3人。本物のステップダンスは激しく、美しい。すごいものだ。
ステージで紹介された「The Chieftains in Orbit」。宇宙飛行士のキャンディ・コールマンが吹いているホイッスルは、チーフタンズのパディ・モローニのホイッスルだそうだ。

アンコールでは出演者全員登場。ダンサーの方々が手をつないで、ダンスを踊りながら客席に 降りてきた。観客を巻き込んで手をつなぎ、長い列のまま、再び壇上へ。壇上では観客も繋いだ手を上下にフォークダンスを踊り、客席も総立ちで大盛り上がりのエンディングとなった。

こういったスタイルは、実はピンクマルティーニのコンサートでも同じだった。観客が数珠つなぎに連なって壇上にあがり、大盛り上がりのフィナーレだった。

チーフタンズなどアイリッシュを聴くようになって、9年くらいになる。ミュージシャンのルーツミュージックをたどったりしていくと、こういうトラディショナルなものにたどり着く。西のはずれの島国アイルランドと東のはずれの島国日本にあって、同じような叙情を感じるというのは面白い。

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