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2011年8月 3日 (水)

大日影トンネル ツーリング2日目(1)

8月2日、八王子から、前橋の自宅に帰るのだが、ツーリングを楽しみながら帰ることにする。
昨日と同じルートでは面白くないので、国道20号を山梨方面へ向い、山梨から雁坂峠(雁坂トンネル)を越えて秩父に入り、秩父からは昨日のルートを逆にたどることにした。

20110802all

9時過ぎに八王子を出発。国道20号(甲州街道)を西へ向かう。
昼頃には甲府あたりに着いて、昼食を取れるかな、というペースで走っていたのだが、甲州市(勝沼)で「大日影トンネル遊歩道」の看板が目に入り、立ち寄ってみた。以前から一度訪れたいと思っていた場所の一つだ。
Hikage

明治36年から平成9年まで中央本線下り線として使用されていたトンネルを遊歩道として整備したもので、線路や標識などが当時のまま残されているのだ。 歴史的建造遺産、近代化産業遺産なのだ。

Wine_cave
一方は、旧深沢トンネル。扉が閉じられ、現在は「ワインカーヴ」、すなわち、ワインの貯蔵庫として使用されている。

Wine_cave2

係の方に案内してもらった。中は涼しい。気温14℃といったかな。年間ほぼ一定だそうだ。湿度が高いので、そのままだとコルクやラベルが黴びてしまうとのことだ。若干、除湿をして、最適な湿度に保っている。個人の使用者もいるとのことだが、どんなワインが貯蔵されているのだろうか。
Wine_cave3

もう一方のトンネルは、大日影トンネル。遊歩道になっている。
Tunnel1

標識や線路、待避所、休憩所などの施設が、当時のままま残されている。これは「架線支持点番号」という。 トンネルはレンガ造り。重量構造物を建造するレンガの積み方で 「イギリス式」である。そういえば、先日行った「旧富岡製糸場」で説明されたな、と思い出した。レンガのトンネル壁面には、蒸気機関車が走っていた頃の煤が、当時のまま、黒々と厚く堆積していた。
Number

トンネルをどんどん歩いて進む。片道1.4kmあるのだ。遠くに出口の光が丸く見えている。ほとんど一直線だ。水がわき出しており、その水を排出するための水路が施されている。
Tunnel2

片道1.4km歩いて外に出た。菱山口は、JR中央本線・勝沼ぶどう郷駅の目の前。隣に見えるのは、現在中央本線が走行している「新大日影第2トンネル」。こちら側は、駅の近くなので、団体の観光客、とくに子供連れがたくさん見学に来ていた。ちょうど夏休みだからだな。
Deguchi
トンネル内を、また1.4km歩いて、バイクを置いたところまでもどる。
ブドウ畑をバックに、駐車中のバイクを写真におさめてみました。

Hikage_bike

 

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