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2011年1月

2011年1月22日 (土)

岩宿遺跡

その後、渡良瀬川に沿った街道を通って、みどり市へ。岩宿遺跡に行ってみた。岩宿遺跡は旧石器時代の遺跡で、この発見によって日本における旧石器時代の存在が証明されたという。実は、その発見者である相沢忠洋氏の「岩宿」の発見 幻の旧石器を求めて (講談社文庫 あ 16-1)の文庫本がなぜか実家にあって、小学生くらいの時に読んでいたのだ。群馬県に来てから、一度は行ってみたいと思っていた。

発掘地は遺跡として保存され、隣接の岩宿博物館には、その時代、「岩宿時代」の周辺資料が展示されている。当時日本にはヒトは住んでおらず、後の時代になって渡ってきた、というのが当時の学説だったのだろう。その当時の学説を覆す発見を、在野の研究者である相沢忠洋氏が成し遂げた、という点で重要だ。

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氷柱を見に行く

Tsurara
今日は赤城山の東側に位置する群馬県桐生市黒保根町というところまで、「梨木のつらら」を見に行った。崖から少しずつしみ出してくる水がこの時期凍って、高さ3~4m、幅約50mに連なる氷柱のカーテンになっている、というものだ。
たまたま、今朝の日経新聞群馬版に掲載のコラム「ぐんまのブランド」に紹介されていたのを読んで、早速行ってみたのだ。

Noshiginotsurara2

大寒をちょっと過ぎたけれど、まだまだ寒いこの時期にぴったりでした。

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2011年1月16日 (日)

トンカツうどん

群馬県庁を後にして、アーケード街に行ってみた。前橋のアーケードはずいぶん淋しくなってしまっているのだが...。
「パーラーレストラン・モモヤ」という洋食屋に立ち寄った。1956年創業というから55年目。昭和レトロという雰囲気たっぷりだ。カミさんは「スペシャルオムレツ」、私は「トンカツうどん」を注文した。
Omuretu
チキンライスに乗った卵にナイフを入れる。濃厚な半熟オムレツ卵がチキンライスにたっぷりとかかって美味しい。デミグラスソースと普通のソースをお好みでかけていただく。サラダとコーンポタージュスープつきで、1,000円とリーズナブル。
「トンカツうどん」。前橋は名産の豚肉をつかった料理で町おこしをしようとしているのだが、本場の手打ちうどんとトンカツを合わせたオリジナル料理で有名らしい(と、お店のメニューを見て初めて知った)。うどんは温うどん、冷たいうどんを選べる。今回は冷たいうどんにした。ほうれん草、ゆで玉子、かまぼこといった具に、ダイコンおろし、ネギ、ごまの薬味を添えたさっぱりしたうどんに、2枚のちょっと薄めのトンカツが乗っている。最初は脂っこいかなと思ったが、案外あっさりとしていて、これまた旨いのだ。うどんは腰が強い平たい手打ち麺で、うどんだけでも美味しい。さらに2枚のトンカツがお皿に乗っていて、うどんに載せて食べてもいいし、そのままソースをかけて食べてもいい。1枚はうどんに載せて、さくさく感を残したまま、うどんといただいた。もう一枚はソースをかけて、普通にトンカツとしていただいた。3通りの食べ方でいただくことができたのだが、コレはありだったな。750円とこれまたリーズナブル。
Tonkatuudon
カミさんも私も十分満足して、お店を後にした。

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群馬県庁展望台

今日は、よく晴れたが寒い一日だった。群馬県庁の展望台からの眺めがいい、という話を聞いて、早速行った見た。
群馬県庁の32階展望台。前橋、高崎の周辺には高い建物がないし、平野なのでずいぶん遠くまで見渡せる。
Akagi
赤城山だ。赤城山の美しさは常々感じているが、展望台からの眺望も素晴らしい。周辺に見える山の名前も改めて知ることができた。
Haruna_2
西から北に見えるのは榛名山だ。周辺の山は、十二ヶ岳、小野子山、子持山...、なるほどなるほど...。
ずいぶん立派な展望台で眺めはいいのだが、あまり人出はなかった。
県庁をぶらぶらしていると、「上州人宰相紀念室」という展示室を見つけた。戦後これまでに、30人の内閣総理大臣が就任しているが、そのうち4人(福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫)が群馬県出身だという。4人も輩出しているのは群馬県だけだ。ということなのだが...。立派なハコモノ、おもてなしに欠ける閑散とした中心街...。大丈夫なのか?群馬県は...。

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ゲゲゲの展覧会

Ge3_2
昨日は、久しぶりに東京・八王子に行った。
この正月は帰省できなかったこともあって、カミさんにとってはひさしぶりの帰省だ。
通りがかった八王子市夢美術館で「ゲゲゲの展覧会」の展示を見てきた。「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるの作品を紹介したものだ。夫人の自伝が、昨年のNHK朝の連続テレビドラマ「ゲゲゲの女房」で放映され、ヒットしたこともあって、観客も多く、かなり混雑していた。
水木しげるの妖怪研究の絵とか、ゲゲゲの鬼太郎の原画(当時は墓場の鬼太郎)、漫画雑誌「ガロ」の資料などが展示されていた。
妖怪研究って、何とも変な感じだが、なかなかおもしろい。昔の書物には、△△年頃、○○国の××に##という妖怪が出て、%%した。というのが書いてあるのだ。やけにピンポイントだ。今の世の中に通ずるような話もある。例えば、「二口女」の話。虐待して(食事を与えないで)、連れ子を死なせた継母が、妖怪と化すというもの。ある事故で後頭部に傷をつけてしまうのだが、その傷が口になって、ものを話す。食事を与えると黙るという。その妖怪を通じて人道を説くというものなのだろう。

展覧会を観覧した後、カミさんの実家へ。義妹の家族も集まってくれて、楽しく会食ができた。おそいお正月という感じだった。お義父さん、義弟とも久しぶりにお酒を酌み交わし、楽しい夜だった。

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2011年1月10日 (月)

軽井沢から長野・上田へ

この週末、弟の家族と軽井沢の会員制リゾートホテルに一泊してきた。 全国的にこの冬一番の冷え込みだった今日、軽井沢地方も相当冷え込んだ。あとで知ったが、最低気温マイナス13℃。以前、北欧に旅行したときに揃えた上下の防寒着を着込んで出てきた。 まず軽井沢のアウトレットモールに立ち寄って昼食。モールをぶらぶらと散策した。これといって、欲しいな、と思うものがないのだな...。 弟の家族と合流し、15時ごろにチェックイン。 年が明けて初めて会うので、3人の甥達にお年玉をあげた(小6と小4に2000円、年長組の500円)。 スパ(露天風呂つき)に行ってから、夕食。 バイキング形式の料理は、どれも美味しかった。小学生の甥達はよく食べるのだ。見ていて気持ちがいいくらい。 飲み物は別料金だが飲み放題1050円と格安。生ビール4杯とハイボール、ワイン...と十分満足した。 年始早々の疲れとアルコールのせいで、なんと9時頃寝てしまった。
9日、カミさんと私は、彼ら家族とは別行動にし、ドライブしながら、帰宅することにしていた。 長野県上田市の美術館「無言館」に足を伸ばして行ってみた。

Mugonkan1

無言館は、第二次世界大戦で没した画学生の作品を展示する美術館である。志し半ばで無念のうちに戦死した画学生たちの遺族を訪ね、遺作を蒐集したものを展示している。まさしく無言ではあるが、彼らの叫びが心に訴えかけて来るような思いがした。

Mugonkan2

別館「傷ついた画布のドーム」。高い天井の教会のようなイメージ、天井のドームにデッサン画などの画布が貼り付けられ、展示されているのだ。
きーんと冷えた冬の空気が鎮魂の気持ちをいっそう強く感じさせるようだった。
長野に来たら、若い人も一度は訪れるべき場所だと思う。

昼食は、前情報はなかったのだが、近くで手打ち蕎麦屋を探した。ナビに登録されていたそば屋のリストから「手打蕎麦 美田村」を選んで行ってみた。
田舎蕎麦1.200円と 田舎おしぼり蕎麦1,500円を注文した。田舎蕎麦は、最初はそのまま食べて欲しい、とのこと。次は塩で、次はそばつゆで、と薦められた。

Soba1

田舎おしぼり蕎麦は、辛味大根の絞り汁でいただく。紫色の絞り汁は結構辛い。これも、まずは蕎麦そのものの味を楽しんだあと、絞り汁で、普通のそばつゆで、絞り汁とそばつゆをミックスして、という感じで楽しめるのだ。味噌が一緒に ついてきていて、ちょっと舐めると、辛味大根汁の 辛さを和らげることができるのだ。そばつゆに絞り汁、味噌を入れても美味しい。蕎麦は美味しかった。そのまま、というのはよく味がわからなかったが、塩で食べるのはなかなかだったかな。そばつゆもいいお味 だった。

Soba2oroshi

よく知られたお店なのだろう。僕たちが帰る時には数グループが入り口で待っていた。
でも、○○がちょっとうるさかったけど...。

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2011年1月 7日 (金)

だるま市

今日は会社を退社後、高崎市の少林山達磨寺「少林山七草大祭だるま市」に出かけてきた。21時過ぎに家を出てクルマで現地へ。駐車場入りの渋滞で少し待ったが22時20分頃には参道の入り口に到着。結構な人出で、参道の石段の手前で入場規制が行われていた。しばらく待って、22時50分頃、石段を登ることができた。本堂の周辺にはだるまを売る出店のテントが数十軒(30軒?)も出ていた。ひととおり廻って、高さ18cmくらいのダルマと10cmくらいのダルマを買った。大きい方は去年のものより少し大きいかな。2個で2,500円。本堂で開眼のご祈祷をしてもらった。1体につき300円。
Kaigan
上は開眼の儀式。奥に見えるのはダルマ様の像。
今年買ってきた2体のダルマさん。点のような眼が入っている。

Daruma

今晩は本当に冷え込んだ。寒かった。帰路の途中でラーメン屋で一休み。ラーメンを食べて体を温め、腹ごしらえをした。帰宅は1時を近くになってしまった。

ダルマさん、今年も一年よろしくね。

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2011年1月 4日 (火)

初詣

今日は、カミさんと二人で初詣に出掛けた。近所の神社を3社、徒歩ではしごしてみました。

最初の神社で、おみくじを引いた。
なんと二人とも大吉! 幸先いいぞ!

34番の「大吉」を私が、18番の「大吉」をカミさんがひいた。

「34番大吉」曰く、
かき曇る 空さえ 晴れて さしのぼる 日がけ のどけき 我こころかな

「こころをすなおにし、身もちを正しくすれば、ますます運よろしく何事もおもうままになるでしょう 欲をはなれて人のためにつくしなさい 大吉」とあっ た。 人のために尽くす、か....。そういうふうに自分を使ってみよう。今まで、自分のため、会社のためというのはあったかもしれないけど、もっと広く 「人のために尽くす」ということか。。。あまり意識したことはないけど、これからはそういうことを意識していきなさい、ということなのだろう。

Omikuji34_2

カミさんが引いたおみくじ「18番大吉)

Omikuji18_2

渦を巻く 谷の小川の丸木橋 渡る夕べのここちするかな
「初めは危ない谷の小川の橋を渡るような心配事があるが驚き迷うことはありません 後には何もかも平和に収まります。凡て小さいことも用心すればよろしい」

「大吉」を引いたら、社務所で五円玉(飾り紐付き)をくれた。

2社目は、金比羅様、我が家の経済状況の改善をお祈りした。
3社目も、地域の神社。
約2時間。1万歩になった。

ふたりとも大吉なんて、今年はいいことがあるかも。
(去年はいろいろ大変だったからなぁ)
おみくじは占いではなく、神様からの励ましの言葉だそうです。でもいいことがありそう、という期待を抱かせてくれるね。

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2011年1月 3日 (月)

お正月

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

群馬県に来て初めての正月は、実家の母をこちらに招いた。
父が亡くなって、一人迎える正月ではやっぱり寂しいだろうなと思って、呼んだのだ。また、母もこれまで、こちらに来る機会がなかったので、ちょうどいいと思ったのだった。

大晦日に実家までクルマで迎えに行き、うちに連れてきた。
大晦日は全国的に大荒れの寒い一日だったが、うちの地域も、上州からっ風が吹き付け、厳しい寒さを感じた。母もえらい寒いところやな〜、と驚いていた。

カミさんがバイトで帰宅が21時になってしまう、ということを聞いて、
近所のスーパーマーケットで買い物をし、母が年越しそばと、かき揚げ、煮物などを準備してくれた(こういった、家庭料理や家事はやはり「お手のもの」である)。

紅白歌合戦を観ながら、年越しそばをいただいた。

正月の朝、カミさんと母のふたりで、京風(母は京都出身)のお雑煮を作ってくれた。
Zouni

京都のお雑煮は、白みそ(西京みそ)をたっぷり使った、やや甘いお雑煮だ。
ヤツガシラ、ニンジン、ダイコンなどが入っている。かつお節を振りかけていただくのだ。お餅は丸餅。

正月元旦といえば、ニューイヤー駅伝。
引っ越してきた家がたまたま、ニューイヤー駅伝のコース近くなのだ。
通過時刻近くになって、コースに向かうと、このあたりでは普段見かけないような人の群れ。こんなに人を見かけるのは、はっきり言って珍しい。
駅伝なんて初めてだ。日本のトップランナー達の走りを間近に観られた。こんなの初めてや~。と、母も大喜び。話のタネになるね。

夕食は、取り寄せた「ふぐ鍋セット」をいただいた。ふぐ鍋とふぐ刺し、白ワインでいただいた。これもうまかった。

母は満足してくれたようだ。2日に実家まで送っていった。

少しは親孝行になったかな。

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