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2010年1月19日 (火)

台湾出張2日目

台湾出張2日目。
新竹市郊外の工業団地にある取引先会社を訪問した。その会社とは十数年のおつきあいだ。おなじみのエンジニアも数人いるのだが、私は初めての訪問になる。以前は小さい会社だったが、今では台湾でも有数の大企業だ。業績も好調で、旧正月前の忘年会では全社員参加の福引きがあって大いに盛り上がるらしい。一等賞品がなんと50万元(150万円!)の自動車、ということもあったそうだ。
午前中は打ち合わせだ。今後のビジネス展開についてのプレゼンテーションを部長がやって、私は新仕様についての説明とディスカッションを担当した。今回は日本語が堪能な営業さん(ジョージさん)と日本からの商社の方が、通訳してくれたため、やりとりについては苦労しなかった。技術的なディスカッションも充実してできたし、お互いの理解と良好な関係の継続を確認できたと思う。
午後は、台南に移動。明日、台南にある工場を見学させてもらうのだ。新竹から台南まで台湾新幹線(台湾高鐵)で移動した。台湾新幹線は日本の新幹線が技術導入されて実現されたもので、ヨーロッパの技術も合わせて導入された混成システムということだ。自動改札のインターフェイスは面白かったな。日本の自動改札は、切符を挿入して、出てくるのはゲートの向こう側になるのが普通だろう。しかし、この台湾新幹線の自動改札では、切符を挿入すると、改札はゲートの手前で行われ、切符が出てくる。切符を抜き取るとゲートが開いて通過できるのだ。ちょっと面食らったが、この辺がヨーロッパのシステムなのかもしれない。
Ticket1
列車はまさしく、日本の新幹線そのもの。ちょっとした色違い、といった程度の差だ。最高速度は300km/h、結構速いのだ(列車の写真は3日目に載せます)。
台南・永康市のホテル(に宿泊。夜は、ホテルの台湾レストランで会食。台南工場のメンバー3人(ロジャーさん、イェーさん、ワンさん)が加わり、随行してきた営業のジョージさん(日本語が堪能。名古屋の大学に留学していた)、日本からの3人と合わせて7人で会食となった。台湾料理をごちそうになった。辛すぎず、美味しい中華料理で、日本人の口にもよく合うと思う。台湾ビール、紹興酒を飲んだ。紹興酒は千切りのショウガを入れたもの、台湾の梅干しを入れたものを試した。ショウガ入り紹興酒はスパイシーになり、梅干し入りはすごく甘くなるのだ。台湾の梅干しというのは日本のものとはちょっと異なっていて、砂糖に漬けてある。ドライフルーツのような感じだ。空港の土産物屋にも売られていたので、名物なのかもしれない。
台湾式の乾杯をずいぶんやった。「○○さん乾杯」とやると、○○さんは飲み干さないといけない。グラスの内側を見せて、空になったところを見せるのだ。
Kinmon
コーリャン酒という蒸留酒をいただいた。58度という強烈な蒸留酒だ。これも小さいグラスで、のどの奥に一気に流し込むように、クッと飲むのだ。そんなに飲めないけど、香りが良くて美味だったな。ジンみたいな感じだ。これも乾杯攻撃にあった。


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