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2007年2月24日 (土)

ノルディックスキー世界選手権

FISノルディックスキー世界選手権大会が北海道札幌市で2月23日から始まった。アジアで開催される初めての大会である。この大会の観戦に札幌を訪れている。
今日は、ノルディックコンバインド(NC)のスプリント競技とクロスカントリーのチームスプリント競技が行われた。大倉山シャンツェで、NCのジャンプを一本観て、札幌ドームでクロスカントリー7.5kmを観た。
フィンランドのハンヌ・マンニネン選手が、49秒の差を逆転し、ジャンプの9位から見事な優勝を遂げた。彼はワールドカップで歴代1位となる通算45勝を遂げている選手だが、世界選手権、オリンピックの個人種目で優勝できていなかった、いわば「無冠の帝王」だったわけだ。彼の勝利は正直言ってうれしい。ずいぶん観ている選手だからだし、このブログのタイトルにもなっている我が家のネコのハンヌは、彼の名前をいただいた(というか勝手に使っている)。という縁もある。
複合のクロスカントリー(スプリント)は見応えがあって良かった。札幌ドームのコースを3周するのだが、マンニネンは、その度に順位をあげて戻ってくる。最後はノルウェーのモーアンとのスプリント勝負、デッドヒートを制して勝利だ。ジャンプの劣勢をクロスで挽回とか、ジャンプの優勢をクロスで逃げ切りという、複合競技の醍醐味を味わえたと思う。
クロスカントリーのスプリント競技は結構面白い、スピード感はあるし、スケートのショートトラック競技のように駆け引きが面白い。クロスにしてはスピードも出ているので、カーブで転倒したり、最後のデッドヒートが写真判定に持ち込まれたり、とハラハラドキドキである。
今回は札幌ドームの中にスタート、エクスチェンジ、ゴールを設置してあり、ドームの構内(サッカー場か)にコースが設定してあった。このコース設定も画期的だろう。今日はチームスプリントが実施された。会場に到着したときは、男女の決勝をやっていたが、お客さんの反応もよく、思ったより盛り上がっていた。23日の開会の日に日本の夏見円選手が女子個人スプリントにおいて5位入賞という、快挙を成し遂げたこともあるのだろう。
札幌ドームでの開催は大成功だったのだろうが、ちょっとコースと離れすぎだった。ドーム外の観戦ポイントとコースが離れすぎており、せっかく現地で見ているのに惜しい。2001年のラハティを現地で観ているが、本当に近くで観られた。スキーの滑る音とか選手の声などがすぐ聞こえ、臨場感がすごかった。野沢温泉とか白馬での普通のW杯は結構近くで観られて良かったのだが...。

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